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分析対象脆弱性情報 (リビジョン番号 : 1) [ Download XML
VRDA-100302-001
VBScript の脆弱性により、リモートでコードが実行される
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/981169.mspx

マイクロソフトは、サポートされるバージョンの Windows 2000、Windows XP および Windows Server 2003 の Internet Explorer に影響する、新たに一般公開された VBScript に存在する脆弱性の報告を現在調査中です。これまでのマイクロソフトの調査では、Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows Vista および Windows Server 2008 ではこの脆弱性が悪用される可能性はないと考えられます。主な脆弱性の影響は、「リモートでコードが実行される」です。マイクロソフトは現時点で、この報告された脆弱性を悪用しようとする攻撃を認識しておらず、またお客様が影響を受けたという報告は受けていません。




この情報について
分析情報提供元:
JPCERT/CC
初版公開日:
2010-03-02
分析対象脆弱性情報の分類:
アドバイザリ・注意喚起
最終更新日:
2010-03-02




脆弱性の影響を受ける製品の識別子
cpe:/o:microsoft:windows_2000     (Microsoft Windows 2000)
cpe:/o:microsoft:windows_2003_server     (Microsoft Windows Server 2003)
cpe:/o:microsoft:windows_xp     (Microsoft Windows XP)
 


脆弱性の分析内容
[分析に利用した情報の信頼性] [?]
 [?]

 [?]
X [?]

[影響の大きさ] [?]
 [?]

小~中 [?]
中~大 [?]
X [?]

[攻撃経路] [?]
物理アクセス [?]

ローカルマシン上 [?]
同一セグメント上 [?]
X インターネット経由 [?]

[認証レベル] [?]
管理者アカウント [?]

一般ユーザアカウント [?]
フリーアカウント [?]
X 不要 [?]

[攻撃成立に必要なユーザの関与] [?]
複雑 [?]

X 簡単 [?]
不要 [?]

[攻撃の難易度] [?]
 [?]

中~高 [?]
低~中 [?]
 [?]

[対策の有無] [?]
公式パッチ有り [?]

X 公式回避策有り [?]
非公式回避策・パッチ有り [?]
なし [?]

[インシデントの発生状況] [?]
活動なし [?]

X Exploit/PoCあり [?]
活動あり [?]

関連情報




参考情報
Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) CVE-2010-0483





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